陸棚波(読み)りくだなは(その他表記)continental shelf wave

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「陸棚波」の意味・わかりやすい解説

陸棚波
りくだなは
continental shelf wave

大陸棚のような海底傾斜のあるところに生じる波で準地衡性波動一種周期慣性周期 (中緯度では約1日) 以上である。低気圧台風などの気象擾乱によって発生し,北半球では岸を右にみて進む。南半球では逆に岸を左にみて進む。 1971年9月に日本の太平洋岸で発生した異常潮位現象の原因と考えられている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む