隅田弥一兵衛(読み)すみだ やいちべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「隅田弥一兵衛」の解説

隅田弥一兵衛 すみだ-やいちべえ

1820-1889 明治時代陶工
文政3年2月生まれ。もと出雲(いずも)(島根県)母里(もり)藩士。明治9年ごろ島根県能義郡(のぎぐん)西母里村(伯太(はくた)町)に窯をひらき,神楽崎(かぐらざき)焼を創始した。明治22年3月25日死去。70歳。号は仙亭,富水亭,寿鶯。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む