隔帳(読み)かくちよう(ちやう)

普及版 字通 「隔帳」の読み・字形・画数・意味

【隔帳】かくちよう(ちやう)

ばりをへだてる。隋・李徳林狭路の間に相ひふ〕詩 牀を懸けて高士に接し(後漢の陳故事) 帳をてて生に授く(後漢の馬融の故事)

字通「隔」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android