精選版 日本国語大辞典 「隔遠」の意味・読み・例文・類語 かく‐えん‥ヱン【隔遠】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 遠く離れていること。非常に遠いこと。また、そのさま。遠隔。[初出の実例]「東都隔遠。物色既難」(出典:日本詩史(1771)凡例) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「隔遠」の読み・字形・画数・意味 【隔遠】かくえん(ゑん) 遠くへだたる。〔宋史、常同伝〕今韓世忠は楚に在り、張浚は康に在り、岳飛は江州に在り、は蜀に在り。相ひ去ること、相ひぜず。字通「隔」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by