デジタル大辞泉 「隠れメタボ」の意味・読み・例文・類語 かくれ‐メタボ【隠れメタボ】 メタボ検診(特定健康診査・特定保健指導)において、腹囲や体型が基準値内であるにもかかわらず、血液検査などで異常値が出る状態。→メタボリックシンドローム[補説]メタボリックシンドロームの基本要件は、腹囲が男性85センチ以上、女性90センチ以上で、かつ高血圧や高血糖などがみられることとされている。ただし、腹囲が基準値内であっても、血圧や血糖値に異常があれば、メタボリックシンドローム同様に心筋梗塞などのリスクは高まる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by