脳卒中や糖尿病などの危険性が高まるメタボリック症候群を予防するため、2008年に導入された。通称メタボ健診。40~74歳を対象に企業の健康保険組合などが実施する。腹囲や血糖、脂質、血圧といった数値からメタボ該当者と予備軍を選び出す。医療費抑制を図りたい政府は23年度までに実施率70%の目標を掲げるが、16年度時点で51%にとどまっている。
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