最新 地学事典 「集斑状」の解説
しゅうはんじょう
集斑状
glomeroporphyritic ,cumulophyric
斑状岩中の斑晶が多数密集している組織。J.W.Judd(1886)は同一種の鉱物集団のときに使用したが,今日では必ずしも同一種に限らない。ほぼ同じ大きさの結晶が密集した斑状岩の組織を,特にグロメロフィリック(glomerophyric)という(W.Cross et al.,1906)。ともに斑状の火山岩にしばしばみられる。
執筆者:勝井 義雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

