雉子神社(読み)きじじんじや

日本歴史地名大系 「雉子神社」の解説

雉子神社
きじじんじや

[現在地名]品川区東五反田一丁目

JR山手線五反田駅北方の国道一号沿いに、かつての別当宝塔ほうとう(天台宗)と並んである。鎮座地は江戸時代の品川台しながわだい町との境で、東方には広大な陸奥仙台藩伊達家の抱屋敷地(現在の清泉女子大学敷地など)があった。祭神日本武尊。旧村社。創建年代は不明であるが、文明年間(一四六九―八七)とも伝え、大鳥おおとり明神と称していたという。三代将軍徳川家光がこの地に鷹狩にきたとき、一羽の白雉がこの社地に飛入ったことから、家光が神社の名を「雉子宮」とよぶよう命じたと伝える。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む