雑賀野(読み)さいかの

日本歴史地名大系 「雑賀野」の解説

雑賀野
さいかの

吹上のうち、雑賀山の北方平地を称したと思われ、神亀元年(七二四)一〇月の聖武天皇紀伊行幸の際の山部赤人長歌に「やすみししわご大君の 常宮と仕へまつれる 雑賀野ゆ背向に見ゆる 沖つ島清き渚に(下略)」と詠われる(「万葉集」巻六)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む