雛桜(読み)ひなざくら

精選版 日本国語大辞典 「雛桜」の意味・読み・例文・類語

ひな‐ざくら【雛桜】

  1. 〘 名詞 〙
  2. サクラソウ科多年草。本州北部の高山湿原に生える。高さ五~一五センチメートル。葉は根生し、へら形で、上部の縁にあらい鋸歯(きょし)がある。夏、花茎の頂に先が五裂した白い小さな筒状花を数個つける。
  3. 植物さくらそう(桜草)」の異名。《 季語・春 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 桜草 名詞

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む