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雪合戦 ユキガッセン

デジタル大辞泉の解説

ゆき‐がっせん【雪合戦】

二手に分かれて、こぶし大にかためた雪を投げ合う遊び。雪投げ。雪打ち。 冬》「―わざと転ぶも恋ならめ/虚子

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

雪合戦

縦10メートル、横40メートル(または36メートル)の長方形コートを自陣と敵陣に分け、相手チームの選手に雪玉(直径6・5センチ~7センチ)を当て、退場させる競技。1チーム7人で戦い、1セット制限時間3分(持ち玉90個)。3セット制で、2セット先取で勝利となる。相手全員に雪玉を当てるか、敵陣から相手の旗を奪うと、1セットを獲得し、各10ポイントがもらえる。3分間で残った人数が多いチームも1セットを得るが、もらえるのは残った人数×1ポイント。セット数が互角なら、ポイント数で上回ったチームの勝ちとなる。

(2012-01-29 朝日新聞 朝刊 広島1 1地方)

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大辞林 第三版の解説

ゆきがっせん【雪合戦】

( 名 ) スル
二組みに分かれ、雪を丸めてぶつけ合う遊び。雪投げ。 [季] 冬。 《 -わざと転ぶも恋ならめ /虚子 》

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

雪合戦
ゆきがっせん

雪の降り積もったあと、雪を投げ合う遊び。敵味方に分かれて雪の玉をぶっつけ合うだけであるが、玉つくりをする者と投げて戦う者など受け持ちを分けたり、雪の玉を固めやすくするために一晩凍らせておいて使うなどのくふうもされている。鎌倉時代末ごろにすでにみられる遊びで、江戸時代以降には、「雪打ち」「雪ぶち」「雪つぶて」などといって、俳諧(はいかい)などに盛んに詠まれ、降雪後の代表的景物となった。[高野 修]

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