雪坊主(読み)ゆきぼうず

精選版 日本国語大辞典 「雪坊主」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐ぼうず‥バウズ【雪坊主】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 山や丘などに雪が一面に積もって、樹木や枝葉をかくしたさまを坊主頭に見立てていう語。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「尾も見せず山は化たり雪坊主〈松意〉」(出典:俳諧・江戸弁慶(1680))
  3. ② 雪が多く積もった時に現われるという、一種の妖怪。
    1. [初出の実例]「それ向う三軒の屋根越に、雪坊主のやうな山の影が覗いてら」(出典:歌行燈(1910)〈泉鏡花〉一〇)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む