デジタル大辞泉 「雪駄の土用干し」の意味・読み・例文・類語 雪駄せったの土用干どようぼし 雪駄を干すと反り返るところから、反っくり返り、いばって大道を歩き回る者をあざけっていう語。[類語]増上慢・野狐禅やこぜん・唯我独尊・夜郎自大・遼東の豕いのこ・天狗てんぐになる・道を聞くこと百にして己に若しく者莫なしと為す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雪駄の土用干し」の意味・読み・例文・類語 せった【雪駄】 の 土用干(どようぼ)し 雪駄を干すとそり返るところから、そり返っていばって歩いている人をあざけっていう語。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例