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雲の梯 クモノカケハシ

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デジタル大辞泉の解説

くも‐の‐かけはし【雲の×梯】

雲がたなびくさまを、かけはしに見立てた語。
「天の川―いかにしてふみ見るばかり渡し続けむ」〈落窪・一〉
深い谷間の空中高くかけ渡した橋。
「水青きふもとの入江霧晴れて山路秋なる―」〈風雅・雑上〉
《宮中を「雲の上」にたとえて》宮中の御階(みはし)。
「昔見し―変はらねど我が身一つのとだえなりけり」〈風雅・雑下〉

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大辞林 第三版の解説

くものかけはし【雲の梯】

かささぎが七夕の夜に天の川にかけるという橋。空の橋。 「かささぎの-秋暮れて/新古今 秋下
雲の長くたなびくさまをかけはしに見立てた語。
がけや絶壁の上などはるか高い所にかけられた橋。
宮中の御階みはし
城攻めに用いた長いはしご。雲梯うんてい

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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