雲岡栄玖(読み)うんこう えいきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲岡栄玖」の解説

雲岡栄玖 うんこう-えいきゅう

?-? 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。尾張(おわり)(愛知県)常楽寺の雪渓保広,その師である越前(えちぜん)(福井県)竜沢寺仙巌能範にまなび,保広の法をつぐ。文明6年(1474)能登(のと)(石川県)総持寺住持。のち常楽寺,竜沢寺の住持となった。豊後(ぶんご)(大分県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む