雲浄(読み)うんじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲浄」の解説

雲浄 うんじょう

?-? 「今昔物語集」にみえる僧。
つねに法華経を読誦(どくじゅ)。熊野参詣の途中,志摩(三重県)の洞窟(どうくつ)でとまった夜,大蛇があらわれ,のみこまれそうになるが,法華経をとなえて去らせる。あとで大蛇が人の姿となって出現。法華経をきいて善心が生まれた,といってきえたという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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