雲英晃耀(読み)きら こうよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲英晃耀」の解説

雲英晃耀 きら-こうよう

1831-1910 幕末-明治時代の僧。
天保(てんぽう)2年7月5日生まれ。三河(愛知県)の真宗大谷派安休寺の住職京都の高倉学寮にまなぶ。明治26年学寮講師。因明を研究し,因明学会を設立した。明治43年2月14日死去。80歳。著作に「因明入正理論疏方隅録」「護法総論」など。

雲英晃耀 きらら-こうよう

きら-こうよう

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 きら

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む