雲雀野(読み)ひばりの

日本歴史地名大系 「雲雀野」の解説

雲雀野
ひばりの

[現在地名]日野町上野田

上野田こうずけだ東端にある野で、村井むらい馬見岡綿向まみおかわたむき神社の御旅所があり、同神社からは西方約二キロにあたる。古く西にし野あるいは西方を通る御代参ごだいさん街道が伊勢神宮に通じることから、伊勢いせ野ともよばれた(蒲生旧趾考)。御旅所は当所の口之くちの宮と称される小祠で、毎年五月三日(江戸時代には四月中亥の日)の綿向神社例祭時には神輿三基、曳山一六基(かつては一九基)神子三人をはじめとする渡御が行われる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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