神子(読み)しんし

精選版 日本国語大辞典 「神子」の意味・読み・例文・類語

しん‐し【神子】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 神に仕え、神楽を奏して神意を慰めたり、神意をうかがって神の託宣を告げたりする人。かんなぎみこ
    1. [初出の実例]「巫(かんなぎ・みこ)神子、和名、加牟奈岐、俗云美古」(出典和漢三才図会(1712)七)
  3. 神の子。また、特にキリストをさしていうこともある。
    1. [初出の実例]「或は神子神孫と称し或は神の名代又代官と称する耳」(出典:泰西国法論(1868)〈津田真道訳〉三)

かん‐こ【神子】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かむこ」と表記 ) =かんなぎ(巫)
    1. [初出の実例]「大御巫(おほみカンコ)の辞竟へ奉(まつ)皇神等の前に白さく」(出典:延喜式(927)祝詞(出雲板訓))

かみ‐こ【神子】

  1. 〘 名詞 〙 神に仕える、みこ。かんなぎ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む