雷鴫(読み)かみなりしぎ

精選版 日本国語大辞典 「雷鴫」の意味・読み・例文・類語

かみなり‐しぎ【雷鴫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 繁殖期に、空中から地上に急降下する時に、開いた尾の鳴る音が雷鳴に似ているところからいう ) 鳥「おおじしぎ(大地鴫)」の異名。《 季語・夏 》 〔俳諧・番匠童(1689)〕

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動植物名よみかた辞典 普及版 「雷鴫」の解説

雷鴫 (カミナリシギ)

動物シギ科の鳥。オオジシギ別称

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

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