ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「電力用炭」の意味・わかりやすい解説
電力用炭
でんりょくようたん
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
… 一般炭はボイラーの燃料として蒸気発生に使う量が最も多く,これに対して〈ボイラー用炭〉の名称がある。そして現在は,ボイラー用の消費は石炭火力発電が大部分であり,〈電力用炭〉の語もよく用いられる。蒸気発生の意味から英語ではsteam coalの語があるが,これはボイラー用だけでなく一般炭全体を指す場合が多い。…
※「電力用炭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...