電報為替(読み)デンポウガワセ

デジタル大辞泉 「電報為替」の意味・読み・例文・類語

でんぽう‐がわせ〔‐がはせ〕【電報為替】

電報による郵便為替電信為替。平成19年(2007)の郵政民営化によるゆうちょ銀行発足に伴い、取り扱いを終了

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「電報為替」の意味・読み・例文・類語

でんぽう‐がわせ ‥がはせ【電報為替】

〘名〙 電報による郵便為替。電信為替。
※家(1910‐11)〈島崎藤村〉上「三吉は電報為替を出しに行った」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android