電気動力計(読み)でんきどうりょくけい

精選版 日本国語大辞典 「電気動力計」の意味・読み・例文・類語

でんき‐どうりょくけい【電気動力計】

  1. 〘 名詞 〙 機関出力入力を測定する装置発電機電動機などで、固定子を取りつけた腕を回転できるようにしておき、これに秤をつけたもの。腕に働く荷重と回転速度とを測定し、腕の長さから動力を測定する仕組みになっている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android