デジタル大辞泉 「電車道」の意味・読み・例文・類語 でんしゃ‐みち【電車道】 1 路面電車の軌道が敷設された道路。電車通り。また、電車の軌道。2 相撲で、立ち上がって一気に相手を寄り切ったり、押し出したりすること。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「電車道」の意味・読み・例文・類語 でんしゃ‐みち【電車道】 〘 名詞 〙① 路面電車の軌道。また、それが敷設してある道路。電車通り。[初出の実例]「上に土を敷き中央に電車路(デンシャミチ)を敷設し」(出典:風俗画報‐三五六号(1907)関口水道町)② 相撲で、立合いと同時に一気に寄って出て、そのまま土俵外にもっていくこと。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「電車道」の意味・わかりやすい解説 電車道でんしゃみち 相撲用語。立ち合いからまっすぐ一直線に押されたり寄られたりすること。昔,電車のレールはほとんどまっすぐだったことからきている。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by