霊質(読み)れいしつ(その他表記)soul-substance

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「霊質」の意味・わかりやすい解説

霊質
れいしつ
soul-substance

主として原始宗教にみられる生命原理についての考え方の一つ。風や息のような「軽い」物理的現象に似た性質をもち,量的に多少があり,人間をはじめあらゆる生物に宿ってその生命の原理となる非人格的,非個性的な実質をいう。生物の死とともに消滅するか,あるいはその源泉に帰一すると信じられている。

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