霞の谷(読み)かすみのたに

精選版 日本国語大辞典 「霞の谷」の意味・読み・例文・類語

かすみ【霞】 の 谷(たに)

  1. [ 一 ] 霞のかかっている谷。《 季語・春 》
    1. [初出の実例]「思ひやる苔の下こそ悲しけれかすみのたにの春の夕暮」(出典:拾遺愚草(1216‐33頃)下)
  2. [ 二 ] 京都市伏見区深草、竹田あたりの古地名。山城国(京都府)の名所。近くに古陵墓が多い。かすみだに。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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