霞板(読み)かすみいた

精選版 日本国語大辞典 「霞板」の意味・読み・例文・類語

かすみ‐いた【霞板】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 歌舞伎の舞台装置の一つ。霞を横筋状に描いた背景の板で、ここに太陽や月を運行させる。
    1. [初出の実例]「明六つの鐘。日の出、東の方の霞板へ出る」(出典:歌舞伎・絵本合法衢(1810)六幕)
  3. ② 盆画を作る道具で、先を三味線の撥(ばち)のように開いて薄くした笏(しゃく)状の板。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む