霧波千寿(読み)きりなみ せんじゅ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「霧波千寿」の解説

霧波千寿(初代) きりなみ-せんじゅ

1679-? 江戸時代前期の歌舞伎役者。
延宝7年生まれ。元禄(げんろく)6年京都の都万太夫座で近松門左衛門作「仏母摩耶山開帳(ぶつもまやさんかいちょう)」の傾城(けいせい)高橋を演じて名を知られる。以来,坂田藤十郎の相手役の若女方として活躍した。霧波系の祖。前名は桐浪千寿。通称は桃助。俳名は光山。

霧波千寿(2代) きりなみ-せんじゅ

⇒民島千寿(たみしま-せんじゅ)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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