岩石学辞典 「霰石泥」の解説 霰石泥 石灰質のウッズ(ooze)で,5μmまでの大きさの針状のアラゴナイト(aragonite)からできており,浅海地域で沈澱または海藻の活動によって形成されたもの[Drew : 1914, Bathurst : 1971].アラゴナイト針状泥(aragonite needle mud), ドレワイト(drewite)などは同義. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報