青土村(読み)おおづちむら

日本歴史地名大系 「青土村」の解説

青土村
おおづちむら

[現在地名]土山町青土

音羽野(おとわの)村の北東にあり、山に囲まれた山村。南を松尾(まつお)川(野洲川)が西流し、北は蒲生(がもう)郡境。集落は松尾川の北岸に形成される。大永六年(一五二六)の加茂神社棟札銘に「頓宮村之内青土村」とみえるのが早い。慶長五年(一六〇〇)幕府領となり、元禄郷帳では旗本水野領とある。同七年の検地帳(青土区有文書)によれば高二〇八石余、田五町七反余・畑一三町余・屋敷二反余で、畑優位の村であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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