青山幸利(読み)あおやま よしとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「青山幸利」の解説

青山幸利 あおやま-よしとし

1616-1684 江戸時代前期の大名
元和(げんな)2年生まれ。青山幸成(よしなり)の長男。寛永20年摂津尼崎(あまがさき)藩(兵庫県)藩主青山家2代となる。弟3人に6000石を分与。火事番,奏者番をつとめた。貞享(じょうきょう)元年8月2日死去。69歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む