青田遺跡(読み)あおたいせき

日本歴史地名大系 「青田遺跡」の解説

青田遺跡
あおたいせき

[現在地名]新発田市金塚 青田

新潟平野の北部、胎内(たいない)市との境界に近い新発田市西端の沖積地にある縄文時代晩期の集落跡。標高はマイナス一メートルから一・六メートル、かつて一帯は紫雲寺(しうんじ)潟とよばれた潟湖があり、遺跡はほぼその中央にあたる。平成一一年(一九九九)から同一三年日本海沿岸東北自動車道建設で新潟県教育委員会が発掘。当時の河川に沿って、掘立柱建物五八棟のほか土坑・埋設土器や炭化物集中範囲・堅果類廃棄範囲などが数多く発見されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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