青色発光ダイオード(LED) 電気を流すと青い光を放つ半導体の素子。光の三原色のうち青の開発は難航したが、窒化ガリウムを材料として1993年に初めて製品化された。赤や緑のLEDと合わせフルカラーを表現できるようになり、屋外の大型ディスプレーや見やすい信号機につながった。蛍光体と組み合わせた白色LEDも開発され、長寿命で消費電力が少ない環境に優しい「21世紀の照明」として急速に普及している。(共同)
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
初夢に見るものの中で、縁起のよいとされているものを順に挙げた句。[補説]一に富士山、二に愛鷹あしたか山、三に初茄子の値段と、駿河国で高いものを並べた句ともいわれる。...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新