青蝿(読み)きんばえ

精選版 日本国語大辞典 「青蝿」の意味・読み・例文・類語

きん‐ばえ‥ばへ【金蠅・青蠅】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ハエ双翅)目クロバエ科のハエで、金緑色から青緑色に光るものの総称。ミドリキンバエ、コガネキンバエなど。ぎんばえ。くそばえ。《 季語・夏 》 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  3. ハエ(双翅)目クロバエ科のハエ。体長はふつう八~九ミリメートル。体は金緑色で光沢があり、時に黄赤色や青みを帯びることがある。はねは透明。幼虫ウジ汚物や腐敗物などに発生し、成虫伝染病を媒介する衛生害虫。世界各地に広く分布

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む