青長地這キュウリ(読み)あおながじばいきゅうり

事典 日本の地域ブランド・名産品 「青長地這キュウリ」の解説

青長地這キュウリ[果菜類]
あおながじばいきゅうり

九州・沖縄地方、大分県地域ブランド
主に別府市で生産されている。別府市内竈の旧家代々受け継がれ、栽培されてきた。大型で肉厚。白い肉質と皮の緑色とのコントラストから、刺身のツマに使われる。出荷6月から10月。別府でのみ流通する。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む