非我(読み)ヒガ

精選版 日本国語大辞典 「非我」の意味・読み・例文・類語

ひ‐が【非我】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 哲学で、同一の意識統一を保っている自我に対して、自我と区別され、自我の外に置かれた外界・環境・自然をさす。⇔自我
    1. [初出の実例]「如何となれば比較には相関する所の二個の物体或は其物体の観念即ち我及び非我」(出典:哲学階梯(1887)〈今井恒郎訳〉一)
  3. ひが(僻)[ 二 ]

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む