精選版 日本国語大辞典 「面変」の意味・読み・例文・類語
おも‐がわり‥がはり【面変】
おめ‐がわり‥がはり【面変】
- 〘 名詞 〙 ( 「おめ」は「おも(面)」の上代東国方言 ) 年月を経て、顔だちが変わること。おもがわり。
- [初出の実例]「真木柱(まけばしら)讚(ほ)めて造れる殿の如いませ母刀自於米加波利(オメガハリ)せず」(出典:万葉集(8C後)二〇・四三四二)
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...