面汚(読み)つらよごし

精選版 日本国語大辞典 「面汚」の意味・読み・例文・類語

つら‐よごし【面汚】

  1. 〘 名詞 〙 世間に対して体面を失うこと。名誉を傷つけること。面目をけがすこと。恥さらし。多く、その一人原因で家とか同族とかの面目を失う場合に用いる。
    1. [初出の実例]「煤はきや一門の中のつらよこし〈西鬼〉」(出典:俳諧・俳諧百人一句難波色紙(1682))

おもて‐よごし【面汚】

  1. 〘 名詞 〙 体面を傷つけること。面目をなくすこと。不名誉。つらよごし。
    1. [初出の実例]「現在の弟をみ捨てたる不覚の仁なれば、兄といはんもおもてよごしと思ひ」(出典:車屋本謡曲・春栄(1435頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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