日本歴史地名大系 「面足神社」の解説 面足神社おもたるじんじや 茨城県:取手市小文間村面足神社[現在地名]取手市小文間西方(にしかた)地区の馬(ま)坂中腹に鎮座。旧村社。祭神面足命。永禄元年(一五五八)一月の創立と伝えられ、俗に第六天(だいろくてん)と称する。「利根川図志」には「第六天山 小文間村に在りて、松樹茂りたる山なり。天明年間神道徳次郎、紫紐泰助など言へる賊首、党を結びて此処に住めり。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by