鞆淵(読み)ともぶち

日本大百科全書(ニッポニカ) 「鞆淵」の意味・わかりやすい解説

鞆淵
ともぶち

和歌山県北部、紀の川市の一地区。旧鞆淵村は、1956年(昭和31)粉河(こかわ)町に編入合併粉河町は2005年(平成17)近隣4町と合併して紀の川市となった。高野山(こうやさん)から西流して貴志(きし)川に注ぐ鞆淵川(真国(まくに)川)に沿う山間地である。鞆淵荘(しょう)の地で、友淵とも書く。鞆淵川北岸にある鞆淵八幡神社(もぶちはちまんじんじゃ)の本殿大日堂は国の重要文化財、平安時代の沃懸地螺鈿金銅装神輿(いかけじらでんどうそうしんよ)は国宝に指定されている。

[小池洋一]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む