鞍居神社(読み)くらいじんじや

日本歴史地名大系 「鞍居神社」の解説

鞍居神社
くらいじんじや

[現在地名]上郡町金出地 金山

鞍居川の北岸、北部山地の南麓にある。旧郷社。祭神は帯中津比古命(仲哀天皇)・誉田別命(応神天皇)・息長足姫命(神功皇后)。「延喜式」神名帳の赤穂郡三座のうち鞍居神社に比定。ただし武田祐吉所蔵本では「クラヲキ」と訓じている。寛文一一年(一六七一)に記された奉納略御縁起によれば、桓武天皇の時代に豊前宇佐宮を勧請し、室町時代播磨守護赤松氏の崇敬を受け繁栄したが、永禄年間(一五五八―七〇)出雲の武将尼子勝久の兵火のために社殿焼失

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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