韓国哨戒艦沈没

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韓国哨戒艦沈没

黄海で2010年3月26日夜、警備活動中だった韓国海軍の哨戒艦が沈没。乗っていた兵士104人中46人が死亡・行方不明となった。現場は韓国と北朝鮮の南北境界水域。韓国軍と民間専門家の合同調査団は同年5月、哨戒艦は北朝鮮製魚雷の水中爆発で沈没し、魚雷は「(北朝鮮の)小型潜水艦から発射された以外に説明できない」とした。李明博イ・ミョンバク政権は同月、北朝鮮の責任を問うためとして対北朝鮮制裁「5・24措置」を発表した。北朝鮮は一貫して関与を否定している。(ソウル共同)

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