共同通信ニュース用語解説 「韓国総選挙の比例政党」の解説 韓国総選挙の比例政党 文在寅ムン・ジェイン政権だった2020年総選挙で、当時の与党「共に民主党」などが主導し、小選挙区の議席数が少ない政党が比例代表の議席配分で有利になる制度を導入。少数政党の声を国政に反映させるとの趣旨だったが、保守と革新の二大政党が議席の上積みを狙ってそろって系列のミニ政党を結党。二大政党が比例議席の多くを占める結果となり、「小細工」との批判が根強い。(ソウル共同)更新日:2024年4月11日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by