小細工(読み)コザイク

デジタル大辞泉 「小細工」の意味・読み・例文・類語

こ‐ざいく【小細工】

こまごまと手先を使った細工。また、その細工物
その場かぎりの策略。つまらない計略。「小細工ろうする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「小細工」の意味・読み・例文・類語

こ‐ざいく【小細工】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「こ」は接頭語 )
  2. こまごました手先の細工。ちょっとした手先の仕事
    1. [初出の実例]「家業の外の小細工、金の放目貫(はなしめぬき)」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)三)
  3. 一時しのぎの効果しかない方策手段
    1. [初出の実例]「其様(そん)な小細工で天下耳目を蔽ふことは出来ない」(出典:黒潮(1902‐05)〈徳富蘆花〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む