音羽町五丁目(読み)おとわちようごちようめ

日本歴史地名大系 「音羽町五丁目」の解説

音羽町五丁目
おとわちようごちようめ

[現在地名]文京区音羽一丁目

音羽町四丁目の南に位置し、南は音羽町六丁目。西は桂林けいりん寺境内付の抱添地など、東は陸奥平藩安藤氏下屋敷など。町立て以前は関口せきぐち村の耕地であったかと思われる。町屋は長さが南北六〇間、幅は町内往来道幅を除き東西三五間余(御府内備考)、小間数は田舎間で一二一間余(安永三年小間附町鑑)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む