日本歴史地名大系 「須佐之男神社」の解説 須佐之男神社すさのおじんじや 岐阜県:山県郡高富町天王町村須佐之男神社[現在地名]高富町高富鳥羽(とば)川左岸、洞戸(ほらど)街道と谷汲(たにぐみ)街道が交わる交通の要衝に鎮座する。旧村社。祭神建速須佐之男命。初め天王社または牛頭天王、のちに津島神社と称したが明治二二年(一八八九)須佐之男神社と改称。「山県郡志」は同社の由来につき、永禄二年(一五五九)森権右衛門という者が疫病に倒れたが、須佐之男命に祈って治癒したため、神像を彫刻してこれを祀り、翌三年西野(にしの)に須佐之男命を奉祀したという。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 経験1年必須/マーケティング担当/メタバースプラットフォームcluster提供企業 クラスター株式会社 東京都 品川区 年収500万円~700万円 正社員 マーケティング「大手企業を対象としたBtoBマーケティング」/ITコンサルティング NCDC株式会社 東京都 千代田区 年収400万円~600万円 正社員 Sponserd by