日本歴史地名大系 「須留田村」の解説
須留田村
するだむら
赤岡村の北に位置し、東は
建仁三年(一二〇三)八月四日付で北条時政が土佐守護三浦義村に与えた書状(香宗我部家伝証文)に「須留田別符菟田保者、為香宗我部郷最中之由、在庁勘状加一見候了、然者且守故殿御下文、且任在庁勘状、可令明道知行」とあるのが地名の初見。建久四年(一一九三)
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
赤岡村の北に位置し、東は
建仁三年(一二〇三)八月四日付で北条時政が土佐守護三浦義村に与えた書状(香宗我部家伝証文)に「須留田別符菟田保者、為香宗我部郷最中之由、在庁勘状加一見候了、然者且守故殿御下文、且任在庁勘状、可令明道知行」とあるのが地名の初見。建久四年(一一九三)
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