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一本松 いっぽんまつ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

一本松
いっぽんまつ

愛媛県最南端,高知県との境にある地区。旧町名。 1962年町制。 2004年 10月内海村,および御荘城辺西海の3町と合併し,愛南町となる。米作畜産が行なわれる。北部の篠山 (1065m) はスギの美林に覆われ,展望がよく,4月下旬~5月上旬に咲くアケボノツツジは特に美しい。一帯足摺宇和海国立公園篠山県立自然公園に属する。南部を国道 56号線が通り,沿道一本松温泉がある。

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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションの解説

いっぽんまつ【一本松】

沖縄の泡盛。酒名は、地元が舞台の琉球芝居「丘の一本松」にちなみ命名。常圧蒸留で造る一般酒。原料はタイ米黒麹。アルコール度数30%。蔵元の「北谷長老酒造」は明治27年(1894)創業。所在地は中頭郡北谷町字吉原。

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デジタル大辞泉プラスの解説

一本松

沖縄県、北谷(ちゃたん)長老酒造が製造する泡盛。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

一本松
いっぽんまつ

愛媛県南宇和(みなみうわ)郡にあった旧町名(一本松町(ちょう))。現在は愛南(あいなん)町の東部を占める一地域。1962年(昭和37)町制施行。2004年(平成16)内海(うちうみ)村、御荘(みしょう)町、城辺(じょうへん)町、西海(にしうみ)町と合併、愛南町となる。東側を高知県宿毛(すくも)市と接し、中央を増田川が流れ、国道56号が通じる。旧宇和島藩領で、篠山(ささやま)(1065メートル)は神仏習合の山岳信仰の対象で篠山権現(篠山神社)があり、札掛(ふだかけ)から篠往還という参詣(さんけい)道があった。17世紀中ごろに土佐藩との藩界紛争地となったことは有名。宿毛との境にある旧街道の松尾峠には、旧藩時代に小山番所が置かれ、現在は遊歩道(四国のみち)が通じ展望台からは海が望める。一本松盆地は低湿地であったが、明治以降の耕地整理により、米作、野菜作、果樹産地となり、また林業構想改善事業も行われた。旧広見地区は明治以降発展した街村。農林業中心であったが、近年は工場の立地もある。篠山一帯は足摺宇和海(あしずりうわかい)国立公園に指定されている。[横山昭市]
『『一本松町史』(1979・一本松町)』

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