須賀川絵幟(読み)すかがわえのぼり

事典 日本の地域ブランド・名産品 「須賀川絵幟」の解説

須賀川絵幟[人形・玩具]
すかがわえのぼり

東北地方福島県の地域ブランド。
須賀川市で製作されている。江戸時代の18世紀末、御用絵師疫鬼を退け魔を除く・鍾馗の絵を描き庭先に立て、端午節句男子成長を祝ったことに始まるという。手描きによる力強い線が特徴近年では、室内用の絵幟などもつくられている。福島県伝統的工芸品

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む