預備倉(読み)よびそう(その他表記)yu-bei-cang; yü-pei-ts`ang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「預備倉」の意味・わかりやすい解説

預備倉
よびそう
yu-bei-cang; yü-pei-ts`ang

中国,明代に救荒施設としておかれた穀物倉庫。明初,農村に自然発生的に起った施設を政府が災害の救済と米価調節の必要から整備したもので,初めは官本 (政府資金) を出して穀物をたくわえさせ,里老人に管理させた。永楽年間 (1403~24) 以後は一時すたれたが,明中期には復興され,かなり普及した。しかし官治的色彩が強く,明末には再びすたれ,社倉や義倉に代られた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む